活動実績議会レポート

令和3年9月会議 一般質問  「郷ノ浦昭和橋駐車場等の整備」について 他


※9人登壇 8番目に質問

 

「郷ノ浦昭和橋駐車場等の整備」について

Q. 郷ノ浦昭和橋駐車場等が閉鎖される経緯を

A. 昭和橋周辺の壱岐市営駐車場施設は、昭和会館前、吉田ビル前、郵便局駐車場前と中央橋の4か所で昭和48年から昭和55年に建設された。閉鎖する駐車場は、3か所(昭和会館前・吉田ビル前・郵便局駐車場前)で、令和元年度に点検調査を実施したら「緊急に措置を講じるべき状態」と判定された。4つの駐車場の保全工事を概算設計をすると、4か所全ての補修工事費が概算で1億5,000万円以上かかる見込み。これらを総合的判断し、中央橋駐車場のみ補修工事を行い存続し、駐車場の集約化を行い、中央橋駐車場補修工事完了後、その他3つの駐車場の立ち入り防止工事、利用中止とする計画。(総務部長)

Q. 郷ノ浦昭和橋駐車場の整備について、再度、地域の声を聞いていただきたい。

A. 地域の方々のご意見を聞くのは行政の基本、結果がどうであるというようなことは別にし、住民の皆様の生の声を聞くのは当然。(市長)

 

「壱岐市公共施設、保育園、幼稚園、小中学校への二酸化炭素濃度測定器設置」について

Q. コロナウイルス感染症の感染拡大防止において室内の換気は重要な対策であり、室内換気のタイミングや時間は人によって違う。より効果的に室内換気を行うには「必要換気量」という数値の目安が必要。室内の「必要換気量」目安としては「室内二酸化炭素濃度」の数値を知ることが大切で、効果的な換気でコロナ感染拡大防止を行う為にも二酸化炭素濃度測定器の設置を。

A. 学校規模やクラスの児童生徒数に応じて設置を行う。(教育次長)

 


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