令和2年6月会議 一般質問 「壱岐産品を給食に」について
※8人登壇 1番目に質問
「壱岐産品を給食に」について
Q. 新型コロナウイルス感染症拡大の影響で消費できない壱岐産品を給食に使用できないか。壱岐市給食への壱岐産品食材の年間使用割合はどのくらいか。
A. 野菜は66%、米は100%、魚については干し魚、かまぼこ、天ぷら等の加工品を3〜4回。肉については壱岐牛を使う献立が出来ていない。(教育長)
Q. 壱岐産品の使用目標数値は。
A. 野菜は70%、米は100%、魚・肉は年間使用回数を増やしたい。(教育長)
Q. 壱岐市給食センターへの納入条件は。
A. 登録申請していただき、契約は8月初め〜翌年7月末までの1年間契約。回覧板、壱岐市ホームページでお知らせしている(各種条件等があるので要確認)(教育長)
Q. 食材の価格が保護者負担の給食費では、価格が合わない場合は一般財源から補填を行ってはどうか。
A. 献立内容は、子ども達の成長過程に合った1日の摂取カロリー、栄養を考えているが、豚肉よりも牛肉の方が献立内容においては合う場合が年間の中には数回ある。価格面において苦慮する場合もあるので補正予算で議会のご理解をいただければ、子ども達、保護者に喜ばれると思う。(教育長)