平成27年3月会議 一般質問 公共施設、インフラの老朽化について 他
※6人登壇 4番目に質問
Q.公共施設、インフラの老朽化について
壱岐市全体で管理、委託されている公共施設、インフラの老朽化に対して人口減少に伴い施設の必要性や、課題について
A.公共施設等総合管理計画を策定する(市長)
本市においては、施設の老朽化、人口減少、少子高齢化により、将来を見据えた公共施設のあり方について適正な管理が行えるよう公共施設等総合管理計画の策定を考えている、管理に関する基礎情報の固定資産税台帳を整備し29年度から実施する。
Q.中学校の廃校再利用について
統廃合が行われ4年が経過している廃校の再利用はどのように考えているのか
A.未確定だが予定がある(市長)
芦辺町の廃校跡地は福祉施設へ提供し、郷ノ浦町廃校跡地は体験農園として再利用したいとの申し入れを受けている。
Q.住宅整備について
人口減少に伴い、空き家、空き室が出てくる。Iターン、Uターンの方に期間限定(家賃無料・水道光熱費有料)で提供してはどうか
A.検討したい(市長)
人口減少が進む中で住宅マスタープランでは、新しい住宅は造らないとしている、Iターンの方に提供することは検討したい。