平成26年3月会議 一般質問 災害時の要支援者対策 他
※7人登壇 5番目に質問
Q.災害時の要支援者対策
多様化する災害時の要支援者を把握するための名簿は作成されているのか。
A.現在、準備中(市長)
昨年の災害対策基本法の一部改正で「避難行動要支援者」と呼ぶようになった、平成26年度から「避難行動要支援者名簿」が義務化される為現在、準備を進めている。
Q.災害時の注意喚起
全国的に災害時の情報伝達の手段としてSNS(イ ンターネット・ツイッター)を総務省も推進している、壱岐市の取り組みは。
A.早急に活用(市長)
東日本大震災で電話、メールが使えない時に安否確認、避難情報の取得にツイッターが広く使われた。 今後は、フェイスブック等を活用する検討を進めつつ、ツイッターについては早急に活用する。
Q.PCウイルス対策
市保有のパソコンの中に製品サポート期限が切れる『ウィンドウズXP』が未更新であるが、ウイルス対策は万全か。
A.喫緊の課題はない(市長)
市はインターネットの入り口で防御している。26 年度内にはすべて更新する。