平成25年9月会議 一般質問(初質問) 観光案内所について 他
※8人登壇 7番目に質問(初質問)
Q.しおかぜ総文祭の夢を実現
壱岐商業高校情報メディア部の全国一位に輝いたアイデアを活かす事はできないか。
A.商高メディア部と 意見交換する(市長)
Q.国体に向けリアルタイムで情報を
離島甲子園で壱岐選抜が優勝し島内が沸いた。しかし大会のお知らせや試合結果など周知体制に問題あり。国体に向け、島外からの参加者、受入側住民に分かりやすいお知らせを。
A.反省点を活かし情報提供など検討する(市長)
Q.壱岐の観光案内所
壱岐を楽しんでもらうために「しまとく通貨」の販売促進をするために、観光案内所として空き店舗を活用して島民との交流を図っては。
A.空き店舗は難しい(市長)
個人所有の空き店舗を「いいよ」とおっしゃる方があればぜひ利用したいが、セキュリティーの問題等で難しい。
Q.地域おこし協力隊の役目は
A.島の活性化(市長)
活動の中で定住定着につながる起業、または生業づくりを築き、3年後には壱岐の島に定住され、引き続き地域活性化に奮闘していただきたい。
Q.商工業への取り組みは
A.イベントこそ商工振興(市長)
本年の最重要施策として『しまとく通貨』利用促進に取り組む。色々なイベントで商工振興を行う。
Q.インターネットの活用
壱岐市を宣伝する手段として無料のSNS(フェイスブック・ライン・ツイッター等)を活用すべき。
A.SNSは活用しない(市長)
あらゆる情報手段にあれもこれも取り組むのではなく、広報担当業務のホームページ、ブログ、フェイスブックをさらに充実した形で取り組んでいく。