平成28年12月会議 一般質問 安全安心なまちづくりについて 他
※8人登壇 4番目に質問
Q1.安全安心なまちづくりについて
①壱岐市の防犯カメラ設置状況について/壱岐市・民間企業・商店街・自治会・個人の設置状況は。
②壱岐市の防犯カメラ設置計画について/今後の設置計画はあるか、壱岐署との連携は行っているか。
③防犯カメラ設置支援について/防犯カメラ設置支援事業要綱をつくり設置支援をできないか。
④防犯ブザーの効果について/防犯ブザーの効果をどのように認識しているか。
⑤防犯ブザー貸与について/壱岐市内の小中学生へ貸与をしてはどうか。
⑥壱岐市安全安心まちづくり推進の為の情報一元化について/防犯情報・気象情報・防災情報等の情報を一元化してはどうか。
A1.①②③⑥(市長) ④⑤(教育長)
①公共施設以外の防犯カメラ設置は把握していない/各港・空港へは壱岐市防犯協会が設置(15台設置 合計約550万円)
②設置計画はない/壱岐署とは常に連携している。防犯カメラ設置には運用規定等で壱岐署、防犯協会との連携が必要。防犯カメラ設置が必要な時は直ちに対応する。
③補助することはない/商店街活性化プランの中で協議されれば考えていく。
④周囲に危険を知らせ、助けを呼ぶ、犯罪を抑止する/危険な場面で声が出せない場合に大きな音が出せるため効果がある。
⑤壱岐市の治安状況を考え必要となれば予算化する/様々な防犯ブザーがあり維持管理等調査が必要。
⑥実現できる方法を模索したい/壱岐市が発信する情報を携帯端末の1つのツールで知ることができれば便利であると思う。
Q2.文化財産保全について
①長岡秀星作品を常設展示できないか/追悼展『長岡秀星』」は特別展示で一時的なもの。功績を称え常設展示できないか。
②小田原市と文化交流・友好都市・姉妹都市等の積極的な交流はできないか/松永安左エ門・長岡秀星が人生の最期を過ごした小田原市と交流はできないか。
A2.(市長)
①研究していきたい/国際的にも貴重な絵画であり価値も億単位と推測され、展示には特別な環境が必要になる。市民皆様に慣れ親しんでもらいたい気持ちもある。
②文化交流等から進める/小田原市とは2人の偉人を通じて非常に縁が深い都市であると認識している。