活動実績議会レポート

平成28年6月会議 一般質問 土砂災害防止法について 他


10人登壇 5番目に質問

 

Q.土砂災害防止法について

①長崎県より土砂災害警戒情報の通知はいつあったか。
②壱岐市民への周知はいつ、どのように行ったか。
③壱岐市地域防災計画の警戒避難体制について見直しは行ったか。
④公共施設でイエロー・レッドゾーン範囲内にかかる施設数は。
⑤警戒区域にかかる公共施設の今後の対策は。
 

A.土砂災害警戒区域等の指定状況を把握し適切に対応する(市長)

①平成22年10月20日 壱岐振興局にて説明会が開催された。
②平成27年1月13日〜26日の2週間、壱岐振興局及び勝本庁舎(建設課)、地元公民館等で縦覧。
③見直していない。本年の防災会議で協議、新しいハザードマップも準備中。
④平成27年度は芦辺町一部のみ調査済イエローゾーン8か所、レッドゾーン6か所。
⑤イエローゾーンは、気象情報等に注意し避難体制を整える。レッドゾーンは、対策工事等を計画的に講じる。
 

 

Q.芦辺中学校建設について

①白川市長が「ふれあい広場」を第1候補と考える理由は。
②「ふれあい広場」周辺は土砂災害警戒・特別警戒区域だが建設予定地に変わりはないか。
③1日でも早く芦辺中学校の子ども達の安全を確保する為の最善策は何か。
④建設用地選定委員会はいつ頃開催予定か。
⑤6月3日の芦辺中学校説明会を壱岐市ケーブルテレビで放送する予定は。
 

A.建設検討委員会の決議文を尊重(①②③⑤市長 ④教育長)

①芦辺中学校の建設検討委員会の決議文で要望を尊重した。
②行政報告で述べたので説明しない。
③子ども達を1日でも早く安全な場所で授業を。
④夏休みに入った頃からと検討中。
⑤私はケーブルテレビの職員ではないので承知していない、ケーブルテレビにたずねてもらいたい。
 

 

Q.旧壱岐交通ビルについて

①危険家屋としての認識はあるか。
②早急な対策は具体的にあるか。
③地震の対策を所有者に提案しては。
 

A.地元から声を上げてほしい(市長)

①危険家屋と認定している。
②折々に現地見回りを行い、所有者と面談交渉を継続中。
③安全確保の勧告書を渡し、所有者が解体をするとの事、市としては地元(郷ノ浦本町)の提案を待っている。

 

 


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